毎年、旧暦8月1日の午前1時～3時30分頃の干潮時に現れるといわれる、神秘の火“不知火”。
その昔、景行天王が九州巡幸を行った際、闇夜の八代海上で、不思議な怪火を目印にして船を進め、無事沿岸にたどり着いたとされています。この不思議な不知火は現在においても多くの謎を秘めています。「神秘の火」不知火伝説にちなんだ「不知火海の火祭り」は、不知火が出現する時期の干潮に合わせ行われる祭です


プログラム
午後6時00分 開会宣言
午後6時05分 不知火中学校（マンドリン部）
午後6時25分 ふたば保育園
午後6時40分 椿会（民謡・三味線）
午後7時00分 MAKOSSA（ダンススクール）
午後7時15分 ラ・フルール（バレエスタジオ）
午後7時30分 火劇屋Terry（ファイヤーダンス）
午後7時50分 松明行列入場（開会式）
午後8時00分 不知火竜燈太鼓保存会（和太鼓）
午後8時30分 花火（約1800発）※延期：9月15日（金）に花火のみ実施
午後9時10分 お楽しみ抽選会

午後6時40分 景行天皇巡幸船出発
午後6時50分 巡幸船お出迎え太鼓、導燈の儀
午後7時20分 松明行列
午後11時30分 不知火観望（永尾神社）